燈籠まつり2023のステージを彩る和太鼓と演劇。
今回は町内3つの和太鼓集団をご紹介します。
3組ともたくさんのオリジナル曲を抱えて長年活躍しており、それぞれの個性があります。
太鼓の音を聞くと、お祭り気分が高まるのは日本人の性?!
是非観客の皆さんもご一緒に楽しんでいただきたいと思います。
おなじみ、地元小田の和太鼓集団である「喜鼓里」はなんと結成30年!!!
はじまりは地域の青年団員や獅子舞保存会員の集まりだったと言います。
火祭りや燈籠まつりをはじめとしてさまざまなイベントに出演、
長年地域を盛り上げてきました。
喜鼓里の名の通り、観客のみなさんを喜ばせるような明るくリズミカルな演奏が
久しぶりに小田の空に響きます!
今回は小田高校の生徒さんとの演奏とのこと。楽しみですね!
五十崎の共生館を拠点に練習している「雛太鼓」は、
子育て世代の女性を中心に、子どもたちや外国人教師の方々なども交えて
多様性のあふれるメンバーで練習しています。
「おまつり」と「源流」という、いかにも燈籠まつりにぴったりな曲目を準備してくださっているようなので、こちらも楽しみです!!
同じく五十崎の共生館を拠点に活躍する「和太鼓集団 和達」は
内子高校郷土芸能部の卒業生を中心に構成され、
「魅せる」ことに重きを置いた華麗なパフォーマンスが魅力です!
太鼓が大好きなことが伝わってくるような演奏で、観客の皆さんを楽しませてくれること間違いなし!ご期待ください。
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